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GarageShaper[mar]の独り言
□ Other Kutom
SKIL 100 type4
Restoration part4
4
SKIL 100 type4
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3
SKIL 100 type4
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2
SKIL 100 type4
Restoration part1
1
CHICAGO 1950s Story
skil planer
MODEL 676 TYPE1
Model 190 Type1
Model 100 Type2
skil100
Photo part4
Tailend、before →after
additional custom switch(lock type switch)
skil100 restore
Photo part3
Sharpen the blade
skil100 restore
Photo part2
Decomposition → wetblast → Re paint
skil100 restore
Photo part1
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BE CAREFUL THiN!
40年前のメッセージ
埼玉のサーファーズ・ロングボードショップさんから1本のビンテージボードがレストアに入りました。
内容は、ビンテージの割にはコンディションの良い状態だが、フィンを交換して、ボード全体を「リグロス」してほしいとの事。
いわゆるセミレストアです。
リグロスとは、ボード表面の傷をガラスクロスを削りとらない程度にサンディングして、再度グロス用の樹脂でコーティングして磨くわけですが・・・・
問題は「フィンの交換」
やれと言われれば、交換する技術はあるのでできないことはないが、、、作業開始前は色々と気乗りしない状況だったのです。。
このフィンは不飽和ポリエステル樹脂製ではなく、ポリ塩化ビニルか、ポリスチレンのようなプラスチック製で、量産用の型で形成されたフィンが付いています。
(これを書いている時にちょっと検索したらプラスチックの調べ方があったので、後で調べてみます)
なぜ気乗りしないかというとまず第一に、この手のフィンが、こんなにグットコンディションで40年以上生き延びてきたこと自体が珍しくそれを取ってしまうのはもったないないということ。
確かに、フィンだけが日焼けの影響を受けず真っ白なのは違和感があるが、それはそれでいいのではないか?と言うこと。
第二に、この時代のプラスチックフィンは、ボード本体に穴をあけてフィンを差し込んだ状態で固定されています。
なぜかというと、フィンの素材がラミネートの素材と異なるため、面接着による固定がしっかりできないことや、制作工程でも異なり、フィンの無いサーフボードを完成させた状態に穴をあけて樹脂と一緒に埋め込んで固定して完成させる方法でなのです。
簡単に言うと異素材のフィンを不飽和ポリエステル樹脂でくわえこんで固定しています。
(現在のフィンボックスやリーシュカップも実は同じ理屈で固定されています)
フィンを交換する場合、今埋まっている異素材のプラスチックを取り除かないと、新たに埋め込むフィンが不飽和ポリエステル樹脂だった場合、内部に異素材が大きく残っていた場合、そこから縁が切れて、使っているうちに折れるかヒビが入ってしまう可能性や、せっかくならフィンが変わっても同じ工法で作業してあげたいと言うこと。
第三に、
このフィンの素材は高速の切断用サンダーでは摩擦熱で溶けてしまうのです。
溶けて簡単に取れてしまえばいいのだが、なかなか簡単にはいきません。(時間がかかるのです)
作業の濃さは大体は想像していたし、フィンの希少性は当然承知でも、お客様は一度ピカピカにして「自分仕様」に仕上げてから永く使って行きたいとのことで、僕がグダグダいったところで、冷静に考えてみると・・・・僕自身がビンテージの工具類を一度ピカピカにレストアしてから改造して使ってるのと
なんら変わらないことに気づき、、、
そんなこんなで気がつけばやる気満々で作業開始!です。
まずはサンダーで両サイドからゆっくり、フィンが溶けないように、木こりの様に刻みをいれて大きなフィンを根元からなぎ倒します。
その後、フィンボックスの穴をあける道具でフィンボックスより一回り細い位のフィン穴の外周にあわせて掘って行きます。
画像はないですが、ルーターという高速の穴開け機を使うわけで、これも高速の為、フィンを削ってしまうとフィンが溶けて、溶けたプラスチックの塊が冷めると硬くなり、それが高速で回転するルーター歯にあたると自分にあたって痛いだけでなく、穴をあけた側面を壊してしまう可能性があるので外周のみ切り込みます。
また、60年代のロングボードですから、当然ながらフィンが後ろのほうに付いていて僕の勘では前のほうが深く、後ろが浅く埋まっていると予測しました。
そのため、フォームに達するまで穴を掘ったら貫通はしなくてもデッキ側から見て穴が透けて見えてしまう可能性もあり、できる限りフィンの下になっている接着エリアぎりぎりで穴を掘り異素材なことを利用して、接着面と縁を切って引き抜く作戦にしたんですが、プライヤーでつまんで引き抜くことができず、こんな道具を使いました。
「ライトデューティー・スライドハンマー」です!
車両などの板金加工や、小型のベアリングやギアを引き抜く工具です。
すると、、、
パコーンッ!と抜けました。
予想通り、、
フィンが埋まっていた部分の形状はこんな感じでした。
5mmくらい後ろが浅く埋まるようになってます。
計ってみるとこのエリアのボードの厚みぎりぎりでセットしてる感じでした。
外したフィンはともかく、、本体側が気になりますよね、、こんな感じで綺麗に底面の透明樹脂層を残して取り外せました!
あれ?なんか樹脂の奥のフォームに書いてありますねぇ、、
BE CAREFUL (?)
(THiN)←(薄いよ!)ってことの様です。
たぶん、ファクトリーで穴をあけた人が、次の工程のフィンを立てる人に、フィンを埋める時にグリグリやるとフォームがつぶれてデッキに透けちゃうか、レジン硬化時の熱でデッキが黄ばまないようにしてね!って言うメッセージなんでしょうね。
あけてビックリ!いいものが見れました。
40年以上前のメッセージ。
こんな仕事なかなかないですからね。
しかも、フォームに達するところまで掘ってたら見れませんでした。
I LOVE!
SKIL POWER TOOLS
My Favorites
For U1
Fin Re: KUSTOM
こちらは仕上がりを全く無視したライダー用のカスタム。
今回の下山U1モデルはグラスオンで
フレックスのシングルフィンをつけたんですが、ライディング後のインプレッションで
「もう少し固くて大きい方がいい」との事、
急遽ガラスクロスでフィンを包みました。
片側8オンス4枚、4オンス4枚を追加したので両面で16枚クロスを貼り、なおかつデザインを変更。
一度形状を整えてから硬さの調整をしてフィンが長すぎると判断したのでティップ部分を10mm短くする事に・・
フィン自体も厚くなり、最大10mm程度だったのを15mmくらいまで厚くしてフォイルをだしてあります。
BOX仕様では出来ないカスタムです。
グロスするとこんなかんじ。
エアブラシで軽くアドリブを利かせて完成!
DNR8'0 KUSTOM
Mesh Deck
オレンジ色で4オンスと8オンスのボランで巻いてホットコートして、サンディングして面を整えてから・・・・
更にクリアの4オンスをラミネートして、物凄く薄くホットコート。
デッキの中央後部にマークが入っているのが分かると思います。
これを板に傷がつかないようにグリーンのテープのラインに沿ってラップカットし、
あと貼りしたクロスの段差をレール部分のみサンディングし・・・
ラップライン外側のみグロス処理します。
そうすると・・・
デッキはクロスの網目でザラザラに、レールはグロスでツルピカになります。
「メッシュデッキ」って感じですかね
昔からショートボードを軽量化させるためにデッキのホットコートを薄く塗って
サンディングしない状態で使っている板を見た事がありますが、
今回は重さと言うよりも質感の違いを楽しむ事や
ワックスが塗りやすいとか、簡易的な滑り止めとかの要素が強いです。
なんであとから4オンスを貼ってこの様にしたかと言うと
ボランクロスではザラザラが強すぎるし、
一度面取りをしないと仕上がりが悪いですからね。
適度な重さもいい感じだし、仕上がり優先です!
100[One Hundred]
My favorite things !!
SKIL Model One Hundred
Shaping The Blanks
&
Stanley No. One Hundred
Planing The Stringer
carbide shapers barrel
The shapers barrel / For Skil100
テスト中!
スペアパーツ揃ってます
Skilプレーナー
シェイパーにとってプレーナーは武士の刀!
いつでも完璧な状態に保つためスペアパーツは完璧に揃えてます
もちろんオールハンドシェイプ!
カスタムクワッドフィン
フロントは片面フォイル、リアは7;3のセンターフォイル
フロントのインサイドがフラットでプライウッドの筋が無く味気ないのでアブストで巻いてあります。
1/2_Tバンドストリンガー
スペシャルブランクス
Tバンドストリンガー、4本ですよ!
Swallow&Star
OldSchoolTaooStyle
ハンドペイントOldSchoolTaooStyle!
アーティストとのスケジュールがあえば
こんなカスタムボードも製作可能です
お問い合わせください。
MARオリジナルパーカー
1
MARサーフボードではボード以外にも
オリジナルフィンやウェアーなど、盛りだくさん!
こちらのコーナーではそんな画像を紹介していきます。
こちらのパーカー、限定生産でSold Out!
次回の企画にご期待ください
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