Repair
Service
お問い合わせはこちら→MAIL サーフボード リペア
 
 
□Repair Service

 

MAR_SBでは、一般的なポリエステルブランクス製のサーフボードはもちろんのこと、
EPSブランクス
スタイロフォームブランクス、
バルサ等のウッドブランクス、
中空カーボン形成(アビソ等)
その他、どんな芯材であってもFRPのリペア作業は可能です。
簡単に言うと、どんなサーフボードでも直せます!
ビンテージボードのレストアや、
サーフテック、ボードワークス等のオールペイントも可能です。

また、バイクや車のFRPパーツ、カヌーやシーカヤック等も対応しております。
お気軽にご相談ください。

menuチー・レ。シ・ク TOP・レ。シ・ク シ。・レ。シ・クspace.gifHOME・レ。シ・ク

現状からさらにオリジナルへ
セミレストア+ボックス位置変更

グラスオンで販売されている板とBOX仕様では位置が異なっていたり
度重なるセルフリペアで原型のエッジやレール形状とはかけ離れてしまった物など
現状よりオリジナルに直したいお客様の対応が最近多く、そんな一例を紹介します。

一枚目の写真が持ち込まれた時の状態、
水が入らなければいいや・・的なセルフリペアで10年くらい使用されたボード
使い込めば使い込むほど愛着がわき、このたび全体的なリフレッシュのため入院。

2枚目の写真がリフレッシュ後の状態です。
艶だけでなく、フィンボックス前部のひび割れや塩焼けを処理し、なおかつ補強もしてあります。

しかーし!こんなに頑張ったんですが、実は僕のミスで1つだけ仕事を忘れていました・・・
なんと、可能であればフィンボックスを後ろに移動して欲しいと言うリクエストだったのです。
100ヶ所以上にわたる大掛かりなリペアだったため仕上がりには満足していただけたんですが、
このサーフボードのオリジナルはグラスオンの場合、テール付近に大きなフィンがつくため、
長年愛用したサーフボードを更に60’sクラシックスタイルで乗りたいとの要望を無視するわけにはいきません。

再度入院してもらって改造したのが3枚目の写真になります。

本来、ハーフムーン型のフィンがつきますが、僕の手元になかったので違うフィンで撮影しています。半分以上後ろに移動できました。

レストア
70’ニーボード、スティーブ・リズ

70年代のビンテージ、スティーブリズ氏がシェイプし、パペル氏らと共にテストされたニーボード。

歴史的価値だけでなく、
僕のようなビルダーから見れば細部の造りなどからも資料的な価値のある板が
去年からレストアの為僕の手元に来ていました。
作業内容はリーフなどにヒットして破損した部分の補修と、ボトムの凹み処理、
間に合わせて樹脂を盛った部分の再補修、細かいひび割れの防水処理といった感じのセミレストア。
昨日完成して発送したんですが、発送前にお客様とのMAILのやり取りを再確認し、
作業の漏れがないかチェックしていると、なんと!この板はハワイから日本にやってきたボードだったようです。

現代の目線から言えば、単なるウイングフィッシュのクアッドなんですが、
1970年代のクアッドです。
このころで言えばかなり不思議な板だったと思います。
同じ時期のシングルフィンと比べ、
若干幅広で、ニーボードとして制作されたとはいえ、
今の目線で言えばスタンドサーフィンで十分使用できるデザイン。

アウトラインやロッカー、レール形状などから見ても
最近売っているクアッドフィッシュと似ていて、
「これが先祖」と言わんばかりの存在感があります。

しかし、現代のクアッドと大きく異なる部分が一か所だけあるんです。
写真では分かりにくいですが、
フィンのセットアップが異なります。
通常、フロントのフィンよりリアのフィンが垂直気味なのに対して、
この板に付いているフィンは1.5度ほどリアのフィンの方が外側に倒れていて、
フロントで加速、ターン性能をリアで出しているようなセットアップです。
「それはナシ」っていう常識は数多くの物を見れば見るほど固まってしまい、
テストだけでなく笑いを取るという視点でデザインする上でも頭に浮かばないことがあるので
しっかりと名を残したサーファーやビルダーのパーソナルボードでこのような部分を見つけると
自分の頭を柔軟にリセットしてくれるので、ビンテージレストアはとても楽しい仕事です。
僕の手元にくるまでに幾度となくフィンの調整が施され、結果的にこうなったと聞かされ、
とても参考になりました。

ロングボード、3例
その3,テール側

センターフィンボックスの前後に深いクラックと、べた塗りの樹脂・・・
これは塗装せずにくりあの樹脂層のみを削り取り、ガラスクロスをラミネートしてBOX全体を補強しました。
削って、塗って、面取りして、グロス用樹脂塗って、面取りして磨いて完成。
こちらの料金はクラック(ひび割れ)の範囲や状態によって金額や仕上がりが変わってしまいますが、
6000円位かかります。(サンディングフィニッシュで4000円)
ついでにテールエッジの立て直しとか補強をやると8000〜10000円位です。
フィンボックス交換が加わると、もっと高くなっちゃいますが、今回はセーフでした。
このような修理は、安くやってくれと言われても手の抜きようがないと言うか、
水は入っちゃうかもしれないけど使えることは使えるのでそのまま使っちゃった方がいいですね。
(リペアの参考価格は2010年4月時点の費用になります)

ロングボード、3例
その2,ノーズボトム側

赤いエアブラシにクリアラミネートの板なので内部を接着した跡が透けていますが、
これは粉砕したFRP部分を薄く削り取り、温めて元の形に戻してからラミネートして処理したので
ピンラインより内側はオリジナルの塗装のままです。こうしないと広範囲なボカし塗装になってしまう為、
ピンラインより外側だけ塗装でぼかしています。
がんばりすぎて仕上がりが悪くなるより、コストがかからない方法で綺麗に仕上げることを優先した処理です。
気になるお値段ですが、デッキ側、ボトム側と2工程で作業するため
基本料金は3000x2=6000円でベース色とバフ仕上げの料金になり、
デッキとボトムにピンラインが入っているため500円追加で¥6500位になります。
ピンラインが樹脂で塗られているものはもう少し高くなることもあります。
また、サンディングフィニッシュだったら色を入れても5000円位でOKですし、
形が直っていて、防水性と強度が保たれていればOKなんて言う場合は3000円位で直りますよ。
もちろん、3000円仕上げでも簡単な色合わせはサービスでやっちゃいます。
(リペアの参考価格は2010年4月時点の費用になります)

ロングボード、3例
その1,ノーズデッキ側

粉砕して持ち上がってしまったFRPを剥がし、フォームとパテで形成し直した後、色つけとラミネート、
ピンライン処理などして仕上げています。

リペア&愛車と同色でオールペン
パドルボード

先日納品したパドルボードもお客様から愛車と一緒の写真を送っていただきました。
Toyotaのオプション?って感じです。
作業効率的にデッキの赤を残したんですが、車と並べるとウインカー類とマッチして良い感じですね。
気に入って頂けて何よりです!
こちらのお客様は、自分の住むエリアの塗装屋さんにも相談したそうですが、実物の大きさで断られたりて大変だったそうです。
僕がやってみた感想でも、断ればよかった・・・と思うことがありましたが、
最終的にお客様が喜べばいいのさ!です。

さて、これを見て「いくらくらいかかるの?」と思われる方も多いと思いますが、
パドルボードは大きさもさることながら、パドル(オール)でボードに傷をつけてしまう為、
その部分の細かい処理などが想像以上に手間がかかりました。
そんなわけで、
10フィート以上のロングボードやパドルボードオールペイント料金は傷の無い状態なら
ソリッドカラー40000円、メタリック50000円
細かい傷が多い場合はプラス5000円
エポキシFRP補修が必要な部分は1か所3000円の補修代で対応します。

サーフテックやボードワークスなどの板をきれいに補修する場合は塗装代含めて1か所1万円を超える修理になることを考えると、
オールペイントの方が仕上がりも良く、満足して頂けると思います。

上質の中古ボードを
レストア

1枚目の画像は全面をサンディングして、リーシュ用のグラスバーをつけた状態。
ビンテージというよりは「上質の中古」ってくらいグットコンディションだったので作業自体は楽でした(楽って言うのは楽しいってことです)
両サイドの茶色は色が薄くなるくらいにぎりぎりまで削り落しています。同時に微妙なへこみやひび割れも補修。

画像2枚目はマスキング。
段取りが命です。
リーシュホルダーは顔料を混ぜたレジンが重力で下に落ち、てっぺんの色が薄くなるので先に一度塗ってあります。(裏ワザ)
そして全面刷毛塗り。
マスキングテープをはがすタイミングが仕上がりを左右します。
硬化後に全面をやすりがけして、下地処理をしてから、、グロス用のレジンを刷毛塗りしたら、
あとは磨くだけ!

ビフォア・アフター
Take2

リペアの跡を隠すためにデカールを後から綺麗に貼ってありました。
で、、、、
これを剥がす事から作業開始。
削ると・・・こんな感じになりました。
この時点でボトムとレールを全面サンディングしています。
楕円形のリペア跡の周りにある赤い四角は大元の色で
デカールの影になって濃く残っていたようです。
よく見ると、、レールも色違いのリペアが、、、
茶色とかオレンジとかって、色合わせが難しいんですよね・・・しかもレジンで色を合わせるとなると・・・・大変です。

で、、下地として1回色を塗り、、さらにもう1回違う色で塗りグロスするとこんな感じ。

画像では全くわからないくらいになってますが、実物はもう少し塗った状態がわかります。
(黒丸の影はカメラのホコリです)

ビフォア・アフター
Part.2

お客様がちょっと気になると言っていたテールのリペア部分。
画像では見にくいですが、
レール部分の水色が補修時に濃くなっている状態でなおかつガラス繊維の補強が厚く、繊維の粗が出ています。
クリアの部分も日焼けで茶色くなってます。
そのリペアをすべて取り除き、再度補修したのが2枚目の画像です。

エアブラシで補修跡をぼかし、ついでに日焼けの跡もベージュでぼかしてます。

ビフォア・アフター
Part.1

一見、そのまま使えるような感じで全体的に水が入ってしまいそうな部分は補修されていて、使う分には何の問題もない状態です。
しかし、補修された部分が多く、下地を処理しないでレジンを塗った部分もあり全体的に表面は凸凹しているところが多いです。

依頼されたのはこれからも永く使用するためにデッキを補強し、ボトムやレール部分などのリペアの状態をきれいにする感じで仕上げたいとの事でした。

まずは全面をサンディングし、レジンの処理が綺麗なっていない部分を取り除きました。
この後、ラミネートをするのでサンディングはかなりしっかり削ってます。
ついでに、日焼けした部分を少しだけベージュでぼかし、レール部分の補修時にペイントされた色が合っていないところも再度タッチアップ。
そして、デッキ&レールを4オンスでラミネート。

重くならないようにギッチリ絞ってます!
で、ホットコート完了!

リフレッシュ&ボトムのヘこみ直し
剥離の修理とデッキの巻きなおしと

1枚目のの画像は剥離したデッキのFRPを剥がし、デカール部分のみ切り取った状態。
剥離した部分はこのようにFRP側にフォームがくっついてしまう事が多いです。
ボロボロになったフォームは、
エアーを拭きつけると、どんどん剥がれてしまうので
適度に掃除してから剥がれそうなフォームを接着するなどして段取します。

また、欠損した部分を全てパテ処理すると重くなるし硬くなるのでこの状態でチョット細工をしています。
数回に分けて軽めに煉ったパテを使用して・・・・平らにサンディングしつつも微妙なヘこみを付けます(なぜかは秘密)
写真はありませんがボトム側、
凹んでいるところにクリアのレジンで肉盛りをして
サンディング。
その後、ボトム全体をサンディングして、デッキ側の作業に戻ります。
デッキ全体にパテ処理をしているので
全面を2層にせずインナーのガラスクロスは
お客さんが一番凹ませていた部分だけにインナーパッチを入れます。
ちなみに、6オンスワープクロスです。

更に全面を覆い、ボトムと同じ色でラミネート。
いい感じでストリンガーが透ける部分と透けない部分をオペイクで再現できました!
ラミネートが硬化したら
剥したFRPから取り除いたデカールをラミネート。
リーシュ用のクラスバーをつけて・・・
ボトムのラップカットをして・・
両面ホットコートして・・・・
両面サンディングして・・・・
グロス用のレジンを塗ると・・・・

2,3枚目の画像のようになります!
(黒い斑点状の影はカメラのゴミです)
ボトムレールがクリーンで、デッキがクリアの板でしたが、
こんな感じで両面同色のワイドラップカットに変身です!

ビフォー、途中、アフター
ロゴマーク部分のリペア

ロゴマーク部分を含むリペアのBefore&Afterの紹介をしますね!
新品同様なのにクラッシュでフィンが刺さったという悲しい状態。
しかも狙ったかのようにマークに直撃・・・
ブランドロゴが消えてしまうとボードの価値も愛着も半減。。。

そんな修理もMARにおまかせください

とにかく、愛情込めて色合わせします!

レールにフィンが、、、
タフライト修理

ここまでの工程はレジンをエポキシにする以外はポリエステルと同様にQセルパウダーとガラスクロスで補修。
ボード自体がしっかりしているのでかんたんにパテだけでも修理できますが
「完璧に!」って事で、複数枚のガラスクロスで補強して・・・・ウレタン塗装で同色に。
この後、磨いて完成です。
モールドボードのリペアに関して見積依頼のMAILなどをいただきますが、
色などは気にしないということであれば、1ヶ所4000円くらいから対応しています。
その他修理部分の色あわせ、全面塗装などもお受けいたしますので
まずはお問い合わせください。

FCSプラグ破損&テール修理
ショートボード

センタープラグが2個ともに外れてしまい、ストリンガーもプラグ周辺も破損。
まずはフォームとQセルパテで穴埋め工事。
ストリンガーの雰囲気を出す為に茶色でペイントしてからボトムの補修部分を
「うっすら日焼け色」でレジンブラシをかけて4オンスワープクロス3層で補強しています。

ついでにテールの破損もラミネート、その後ホットコート
この後、1度サンディングして面出しをして、レールエッジの調整と補修部分のクロス目を隠す為に
もう1度ホットコートしてからプラグをとりつけます。
完成写真で補修部分が黒ずんで見えるのは強度を出す為にガラス繊維が重なっている色なので
クリアラミネートの板はこうなってしまいますね。

エアブラシでの着色
レール破損他

レール部分にフィンが刺さって大きく穴が空いてました。
フォームやQセルパテで穴埋めをして同色に調合したレジンをエアブラシで吹いた状態です。
ちなみに、エアブラシはエアテック社の「COLANI」を色々と改造して使ってます。
その後、補強のラミネートを3層貼って、面取りサンディングをしてから、更に色を微調整して補修部分をぼかし、
グロスレジンでコーティングした状態が2枚目の写真です。
3枚目の写真のボードも同じ作業をしています。
ピグメントでエアブラシを吹いて、ティントでラミネートした状態です。
手に持っているのは破損した部分を取り除いた証拠品。

フィンボックス交換
16

フィンボックス周辺が破損した状態でボックス交換されていた板ですが、
使えるようには直っていたものの・・・・ボックス周辺の処理が悪く、BOX交換したにもかかわらず内部に水は入っちゃてるし
ボックス固定のレジンは元々黒だったのに白で直してあって更には3mmくらいBOXが浮いた状態で固定してあったのでフィンの収まりが浅くなってしまっていたので再度交換する事に・・・・
BOXを取り付けるための穴を通常より左右3mmずつ大きくして同色のオレンジで固定し、それでも補いきれない破損部分をエアブラシでレジンペイント、
その後、クリアレジンで4オンス3層貼って補強して面取り、サンディング、グロス、ポリッシュ。
透ける感じのオペイクカラーだったので補修部分はわかってしまいますが、強度も雰囲気も以前より良くなったと思います!
3枚目の画像はBOXにクロスが乗っかってる状態で、差し込み部分がふさがってます。
そんでもって、、補強したクロスの穴を開けて完成!
急いではいけないのがFinBoxのレジン固定。

今回の修理、破損部分が大きく、一回り大きめに穴を開けてBoxを取り外し、新品のBoxを入れてるんですが、
隙間が多いとレジンが熱を発生させて割れてしまうので固定、充填の2工程で硬化剤の弱いレジンを流しています。

ショートボード、テール破損
18

今回はどこに修理を出しても高額な修理となってしまうレベルのリペアを紹介します。
内容としては1枚目の写真、テールの片側がなくなっている状態。
どうしてこうなったのかは取引先から送られてきたものなのでわからないがバッチリ半分だけフォームから無くなっています。
断面で見ると、デッキ側が持ち上がっているため、テール側から物凄い力で踏んだか
車のドアなどで挟んだのかな?ご愁傷様です・・・

写真の掲載枚数に限りがあるので文章での説明にて。
まず、半分だけ残っていてもカッコ悪くなってしまうデカールをサンディングして取り除き、
壊れていないほう側のアウトラインを写す為に紙をあて、ひっくり返して線を引きます。
これがテールのハーフテンプレートとなります。
次に、フォームを用意して、欠損した形に合わせて接合部の型をとり、アウトラインより大きめにカット。
そして軽量パテで接着します。
以前は発砲ウレタンなども使いましたが、アレは圧縮していないと強度が無く
気泡が多くなってしまうことで結果的にレジンをが染み込んでしまうので
テールなどのフレックスが少ないところには作業性の良いパテを使っています
バッチリくっついたら、余分なフォームを大まかに切ってヤスリなどで整えていきます。
先程製作したテンプレートでアウトラインを引き・・・・レール形状も作っていきます。
ここで注意するのは、ひとまわり小さくシェイプしていること。
ラミネートして修理したほうが大きくなってしまっては意味がありません。

そして、ラミネートしてその後サンディングします。これで乗る事は出来ます。
しかし・・・接着剤の跡が出てしまっているのでストリンガーにマスキングして・・・白い塗料でぼかし塗装。
以前はラッカーや水性エマルジョンを塗った後にホットコートしていたが
硬いものがぶつかると塗料の部分から剥がれてしまうこともあり
仕上がりは多少悪くなるが白いレジンを調合し、改造したエアブラシで吹きつけています。
実際はラッカーなどで色を入れたほうが仕上がりがいいのですが、長い目で見ればコッチのほうが
良い面が多いので、ご覧になっているお客様方、宜しくお願いします。
MARで通常修理の場合、カラーはノーチャージです。
その上から更にボトムはホットコート、デッキはクロスを乗せてからホットコートしています。
リーシュカップも不安な感じだったので交換します。
最後に表面を整え、エッジを整えて完成。
両面にあったデカールがなくなってしまい、ちょっと残念でしたが
強度的にも重さ的にも性能的にも以前と変わらない感じで使えると思います。

ボトム面、補強修理
17

今回はボトム面の補強。
この板はライトウエイトのノーズライダーですが、グラスオンのフィンが折れ、
ローラーコースターなどの衝撃でボトム全面にクラックが入り折れる寸前の状態でした。
元の色は茶色とクロのマーブル柄だったラミネートを残したまま下地処理し、4オンスでラミネートします。
グラスオンだったフィンもボックスへ変更しました。
完成画像は鏡面のような仕上がりですが実物を良く見れば目立たない小さな傷はあります。
ハードケースで一回出し入れすればそれよりも傷が付くのでキリが無いからこの辺で!

ボトム全面に深いクラック、凹み、グラスオンフィン破損、そして、茶色と黒のマーブルでしたが
全面ブラック&BOX仕様にレストア完了。
フィンも新品のブラックポリッシュ!

デッキ面の補強、剥離してしまう前に先手を打って修理
16

ロングボードの場合、しっかりとしたメンテナンスをしていれば半永久的に使用できるのではないでしょうか。
もちろん車で踏んでしまったり、海で強い衝撃を受けて折れてしまった断片が無くなってしまえば再起不能ですが
消耗、破損等してしまった部分をこまめにメンテナンスすれば永く使えます。
当然ながら修理や補強をすれば若干づつでも重くはなりますが、
クラシックスタイルのサーフボードなら重くなった状態を楽しむ事ができるからです。
今回紹介するのはそんな修理。

この板はデッキが剥離しそうなので、剥離してしまう前に何か良い方法は無いか?ッて事で依頼を受けました。
日焼けなども少なく、大事に扱われてきた板ですがデッキの凹みやストリンガー付近のヒビは使っている以上、避けられません。
そんなわけで、デッキ全体をガラス繊維をいためない程度にサンディングして
ヒビなどを取りスタンス部分にボランクロスを貼り、補強しました。

1枚目の写真の状態からもう1度サンディングして・・・・全面にグロス処理をするとこうなります。
通常、凹んだデッキ部分のFRPは凹みの限界値まで行くと剥離し、元の形に戻ろうとします。
その前に上からガラス繊維で補強すれば、凹んだ状態をKeepできて
更に凹もうとする力に対しては以前よりデッキの強度がある為に凹みにくくなります。
「絶対に剥離しない」とは言い切れませんが、進行を遅くする事は出来ます。
サーフボード自体も1kg弱重くなりますが、程よいバランスに仕上がりました。

剥離修理+リメイク
15

剥離してしまったデッキの修理に関して、
このボードの場合は今後剥離が予想される部分部分を含め、
クロスを剥がし、フォームが弱っている部分を取り除き、ステップデッキ状にShapeして、
フォームの補強を配してから下地処理をして4オンスクロスでラミネートします。
カラーリングはオマカセだったので5色で縦目のマーブルにしました。
1枚目の写真は剥離部分を剥がした状態。
フォームがくっついてるところが剥離しているところです。
「剥離」ってフォームとクロスが離れてしまうと思っている人が多いですが、
実際はフォームが柔らかくなってしまった部分が空洞になって出来てしまう状態なんです。
もちろん、場所によってはそうでない場合もありますが、デッキ面のスタンス部分に関してはこのような状態が多いです。
ラインも追加してリメイクはこんな感じでまとまりました。



フィンのレストア
14

フィンだってもちろんリペア、レストア、カスタム出来ます。
調子のいいフィン、思い出のフィン、ビンテージ品等々、、、
ご相談ください!

ビンテージボード レストア
13

貴重なビンテージボードのレストアもおまかせください。
今回はあまり綺麗にしすぎずビンテージの雰囲気を残しつつセミレストアしました。

モールドボード、重症修理
12

サーフテックやボードワークス等のエポキシ樹脂で製作されたモールドボードは基本的に「丈夫」ではあるが、
「丈夫」「折れない」「凹まない」と言われていても、通常のポリエステル製サーフボードよりも「はるかにそうなりにくい」って事で、形があるものは当然壊れます。
壊れた板は、その丈夫な状態に戻す為に、手の込んだ修理方法や、材料自体も高額なものを使う事になるのでリペア料金も「通常の倍」が相場です。
とはいえ、基本的に丈夫な板なので、軽度の破損であれば車用のバンパーパテなどで応急的な補修は可能で、
その後、塗装などをするときれいに仕上がりますが、
これに関しても車とおなじレベルまで色合わせのクオリティーを求めれば同等に塗装の費用が掛かります。

ボトムはノーズ先端から5cmくらいで折れて、デッキ側は15cmくらい剥離して皮一枚でつながっていました。
アルミテープで傷口をふさぎ、破損した日はそのままサーフィンしてしまったらしく、水、砂等が入ってしまい、更には発泡スチロールのようなビーズ状の芯材も
エアーダスターで吹付けただけでボロボロと飛び散ってしまいました。
乾燥後、発砲ウレタンで欠損したフォームを補充しつつ、ノーズ部分を接着。
接着後、満遍なくサンディング、その後、発泡スチロールなどが溶けない素材の
ガラス繊維入りパテで傷口を塞ぎながら形成&補強。
4オンスクロスを白のレジンでラミネート。
最終的に塗装するとこんな感じで仕上がります。

穴、無数の気の遠くなるような修理
11

崖の上から転げ落ちたのでしょうか、、、
1枚目の画像で白く見えている部分はすべて「穴」です。
この場合、同色のパテを作り、クロスで補強して、エアブラシでぼかし塗りしてから
ショート用の4オンスクロスをクリアレジンでラミネート。
サンディング後、グロスのホットコートを行います。
この1ヶ所の処理で通常2000〜5000円位すると思いますが、
今回、50ヶ所以上で、更に細かい傷もあり、フィンボックスの補強なども含め、
ボトム全面にグロス&ポリッシュを行いました。
ほぼ、サーフボードの半面を作るのと同じ工程にプラスして穴埋め工事付。

このような複数の修理の場合、まとめていくら、といった見積もりをさせていただきます。
がっかりしないでまず相談してください!

タフライト、トライフィンからマルチフィンへのリメイク
10

モールドボード(タフライト)をマルチフィンへ改造するリクエストにも応えます!

MARでやるからにはFCSのプラグそのまま見せたのでは面白くありません。
すべて最初からプラグが開けられていたかのように仕上げます。

ノーズ破損、使い込まれ愛着のあるボードのリメイク+修理
9

使い込まれた、複数の修理箇所があるサーフボードをリフレッシュする修理メニュー。

ノーズ部分の大修理を行い近い色でラミネートしてもも以前リペアされた部分と色がまちまちになってしまいます。
単色のボードでしたがパステル系の色はなかなかきれいに仕上がらないし、更に今回はフォームに水色のブラシ塗装で、クリアラミネートなので1度とりあえずは近い色で補修して完成させてから、吹付け塗装で白の柄を入れてまとめています。

デッキ剥離のヘビーリペア
8

今回はデッキの剥離修理
お客様との打ち合わせで全面修理はせず修理+リメイクで行うことになりました。
お客様の予算内で処理するには一発勝負で出来るだけ少量の樹脂で調合し、無駄な材料を使わずに修理して、安く、早く直した方がお客様にとっても、都合がいい。

見積もりが新品を買える値段、同等無傷の中古の値段では修理する意味がないので色をあきらめていただいたり、乾燥期間をおくために納期がずれることをご理解いただきながらリペアのプランをたててゆきます。

今回の剥離処理は1か所の修理としては最大級、料金も1万や2万では到底出来ないレベルの作業内容ですが、色を合わせるとデッキ全面を処理しなければならず、色を合わせる事に労力を使うより、見た目が良い感じでリメイクした方が重くもならず、また費用や時間もかからない。

とはいえ、作業内容は*クロス剥がし&乾燥、*パテ塗り、*面取り、*補修面ぼかし塗装、*ラミネート、*サンディング、*デッキ塗装、*ピンライン補修塗装、*グロスホットコート、*サンディング&ポリッシュ
と、、10工程にも及ぶのである。

僕が作業する時間ではショートボードを1本製作する時間がかかってしいます。

1枚目の画像で茶色くなっているのはレッドウッドストリンガーが海水に濡れて、シブが出てしまった状態。
ココまで修理しても再発する恐れはあるし、反対側が剥離することもあるし、100%乾燥したわけでもなく、「元どうり」ではありません。あくまでもリペアです。
未補修の部分を見ると解かりますが、レジンが日焼けしているのでもし、同じ色と言われても、同色の水色で塗装してから日焼け風のぼかしをエアブラシで処理することになる。
それならば、「このデザインならありえる」って感じのリメイクで納得していただいた方が良い結果を生むわけです。
ちなみに、重さ的には補修前と比べて水を乾燥させたおかげで軽くなった感じ。

使用したパテは約50g、クロスは同じ枚数なのでデッキ塗装とグロス仕上げで新品時と比べて、トータル200g弱くらい重くなったと思いますが、シングルフィンロングボードなら問題ないと思います。

ボトムのクラック修理
7

この板の場合、画像の中央辺りのストリンガーが折れています。
今回はちょっと詳しく工程を紹介です。

まず、ひび割れ部分とその周辺をうっすらとガラス繊維が出てくるまでサンディングするわけですが、ハンドサンディングではおそらく数時間かかるでしょう。80番のヤスリをサンダーにつけて30分以上かかりますから。。
ヤスリがけが終わったらヒビ割れた部分を覆うように大きめの4オンスクロスでまずラミネート。
それが硬化したら、ヒビの多い部分を補強するためにやや小さめにもう1枚と、、、、更にストリンガーを補強する為のクロスを用意しておきます。

こうすることによって、オーバーサンディングしても確実にストリンガー付近は2枚のクロスで補強する事ができます。クロスはだんだんに小さくしていくのがコツです。そして、インターネットでもよく見かけますが、絶対に四角くマスキングしたりしないこと。平らに削ることが難しくなり、強度的にも直線的な補強は折れやすくなるのです。
4オンス3枚のクロスを重ねてもうまく樹脂を追い出してやれば1ミリ以下の厚さで処理出来ます。

次にホットコート。
その後、完全工化したらパットをつけたサンダーで均一にサンディングして平らにしてゆきます。

ガラスクロスが多めにでてきたり、

ラミネート時に気泡がある場合はピンホールが出てくるのでもう1度ホットコートするといいでしょう。(重くはなりますが、、、、)
今回は1回のホットコートで一発仕上げの状態にしました。ヒビも90%位除去できています。

3枚目の画像を見ればこの通り!
段差もよくみないとわからないレベルです。

ショートボード、ノーズ折れ
6

まさに皮1枚でつながってる状態!
今回はキレイに折れているのと、フォームの欠損もなく凹みもないのでクリアで接着しています。
こうする事によってストリンガー部分が白くならず最終工程がやりやすくなります。
その後サンディングして元通りの形状にします。パテの表面ではなく、全てFRPの表面なのでエアブラシで色を塗っても塗装面にムラが出ないこともメリットです。
クリアの接着なら、ストリンガーの塗装をしなくて済みます。

フォームに塗装されたサーフボードはFRPに塗装したものと比べて塗装面が違います。
したがって、製作した時とピッタリ同じ塗装をしても発色が違うので諦めが肝心です。
パステルカラーは難しいですね。。

FCS→フューチャーへのカスタム
5

左側のFCSが壊れてきて入院。
フィンカップの後ろに穴が開いてしまいフォームが出てしまっている。。
リペアついでにフューチャーのBOXへ交換。

破損部分も全くわからなく仕上がりました。

menuチー・レ。シ・ク TOP・レ。シ・ク シ。・レ。シ・クspace.gifHOME・レ。シ・ク

- Topics Board -